たっぷりおだし納豆

商品名:たっぷりおだし

株式会社ミツカンから発売されている
金のつぶシリーズの一つ
『たっぷりおだし』
その名の通りたれの量が多く、つゆだくで食べられる

  

納豆の特徴

・たっぷりおだしのタレ添付、からしなし
・定価78円(3パック、1パック40g、たれ9.2g)
・賞味期限13日(購入日から)
・製造者(ミツカン)
・エネルギー 77kcal(納豆のみ71kcal)

この納豆の特徴は、たっぷりのだしをきかせたたれ!!
容量も通常のたれの約2倍の量があります。

金のつぶシリーズの納豆で
小粒の大きさです。
たれの容量が通常の約2倍!!
たれの味はだしがきいてて
色は薄いですが、白だしのようなコクがあります。
たれのだしの原材料はそうだかつお・かつお・こんぶ
カツオエキスも入っています。
たれを味わうためか、辛子は添付されておりません。

原材料に含まれるアレルギー物質:小麦・大豆

・納豆の原料大豆は、アメリカまたはカナダ産です。
・遺伝子組換え混入防止管理済との記載があり、
しっかり管理された納豆であることが伺えます。

実食

納豆は小粒で適度に歯ごたえがあります。
たれがたっぷりなので、よく泡立ちますが
粘りはあまりありません。

つゆだくの納豆を食べてる感じがしました!
(つまり丼もの)
たれは薄すぎず、濃すぎず、ご飯によく合います。
納豆がさらさらしてるので、単体で食べるより、
ご飯と一緒のほうが食べやすいように思いました。
(もちろん味も美味しい^^)
賞味期限も長いので、まとめ買いしよう🎵

この納豆は、自分好みの納豆だったよ!!

納豆とキムチ

キムチは発酵食品なので、納豆と一緒に食べると
より健康効果が高くなります。

通常。キムチは味が濃いので、辛子がついてない納豆がおススメです。
この納豆には辛子がついていないので、合わせて食べてみました。

キムチと納豆、どちらの味も消さずに上手く
混ざりあってとても美味しかったです☆

このキムチは、植物性乳酸菌LB27がなんと3680億個も
含まれているキムチです
(どれぐらいの数か想像しにくいですね^^;)
辛さがマイルドなので、キムチととてもよく合いました。
だしがとても多いのと、キムチが辛くないので
止まらなくなるほどでした。

キムチが体にいいといわれる理由

発酵食品のキムチ発酵によって生じる善玉菌や乳酸菌を豊富に含んでいます。
これらの微生物は、腸内の健康を促進し、消化器系のバランスを
維持するのに役立ちます。

プロバイオティクスの源:キムチに含まれる乳酸菌は、腸内環境を改善し、
免疫系を強化する助けになることがあります。特に消化器系のトラブルや
免疫機能の低下に苦しんでいる人にとって、キムチはプロバイオティクスの
重要な供給源となります。

栄養素の保持:キムチは通常、野菜を発酵させる過程で、
ビタミンやミネラルの含有量が増加することがあります。
例えば、ビタミンCやビタミンK、カリウム、そして抗酸化物質が増える
ことが報告されています。

脂質や糖質のコントロール:一部の研究では、キムチを食事に取り入れることで、
体重や血糖値の管理に役立つ可能性があることが示唆されています。
キムチに含まれる唐辛子などの香辛料は、新陳代謝を促進し、
脂肪燃焼を助ける可能性があります。

キムチは栄養豊富であり、消化器系の健康と免疫機能のサポートに
役立つとされていますが、塩分や香辛料などの成分が個々の健康状態に
影響を与える可能性もあるため、バランスの取れた食事の一部として
摂取することが重要です。

納豆の注意点

・保存方法:要冷蔵(10℃以下で保存)
・賞味期限内に食べること。
・納豆の表面にまれに現れる白い斑点は、
 チロシンというアミノ酸の結晶であり、食べても害はない。
・容器,袋は全て『プラスチックごみ』

宗田鰹と鰹

たっぷりおだしに、宗田鰹と鰹の2種類の鰹だしが含まれていましたので、
その違いについて調べてみました。

宗田鰹とは

宗田鰹と鰹の違いは、見た目や旬の時期でその名が異なります。
鰹のお腹には縞模様がありますが、宗田鰹にはありません。

宗田鰹の模様は鯖に似ています背面がくすんだ青色で、
後ろの部分には雲状紋があるのが特徴です。
宗田鰹は鰹よりも血合いが多く、鰹節よりも味も香りも濃厚なので、
そばつゆ、煮物、味噌汁、おでんなど濃い味の料理に向いています。

たっぷりおだしのたれに宗田鰹と鰹のだしが含まれてるのは、
味や香りを味わうためなのかもしれませんね!

本当に美味しいたれだったよ!!

うずわ

宗田鰹は、地方によっては『うずわ』と言うようです。
うずわとは、宗田鰹の地方名(静岡県東部地域)ですが、
宗田鰹が「うずわ」と呼ばれるのは、背中の模様が渦輪(うずわ)に見える
ことが由来とされているようです。

漁師さんや、水産関係者の間では、とても美味しい魚と評価が高いのですが、
鮮度が落ちるのが早いので、鮮魚として流通することは稀で、
ほとんどが、宗田節などの加工品の原料にされるそうです。

宗田鰹を刺身で食べてみたい!!



最後までお読み頂きありがとうございます。
納豆で美味
しく健康な生活を過ごせるよう、
日々更新していきたいと思います。