昔ながらの納豆屋さん

商品名:昔ながらの納豆屋さん

株式会社オーサトから発売されている『水戸納豆』
うま味のある中粒大豆を丹念に仕上げた
昔ながらの伝統の味

  

納豆の特徴

・いばらきハサップ認証済
・中粒納豆(水戸納豆)
・たれ、練りからし付き
・定価59円(3パック、1パック40g、たれ4.5g、からし0.9g)
・賞味期限8日(購入日から)
・製造者(オーサト)
・エネルギー 85kcal(納豆のみ80kcal)

この納豆の特徴は、中粒大豆を使用して作られた水戸納豆!
昔ながらの伝統の味です。

中粒大豆を使用した納豆なのでとても食べ応えがあります。
(その分、カロリーが通常の納豆より10kcalほど高い
その存在はたれや辛子を加えたとしても消えることはありません!
練りからしの原材料がとてもシンプル(からし、食塩)です。

原材料に含まれるアレルギー物質:しょうゆにアレルギー記載あり(大豆・小麦)

中粒納豆は食べ応えがあってお腹も満足するよ!!

・納豆の原料大豆は、アメリカまたはカナダ産です。
・遺伝子組換え混入防止管理済との記載があり、
しっかり管理された納豆であることが伺えます。

いばらきHACCP(ハサップ)認証制度

茨城HACCP(ハサップ)認証制度は、茨城県が食品安全管理の取り組みを
推進するために設けた認証制度で、食品業界における安全管理の向上を目指しています。
また、茨城県の食品産業の振興や地域経済の活性化にも寄与しています。
安全で品質の高い食品の生産・流通が促進されることで、
地域の食品業界全体の競争力が向上し、経済的な効果が期待されます。

HACCPは、『Hazard Analysis and Critical Control Points』(危害分析重要管理点)
の略称であり、食品製造や加工において安全性を確保するために、
国際的に認められた手法です。

この制度により、食品業者はHACCPに基づいた適切な食品安全管理システムを導入し、
認証を受けることができます。具体的には、原料から製品の製造・加工・販売に
至るまでの全工程において、危害の分析と管理を行い、
食品の安全性を確保することが求められます。

茨城HACCP認証制度の認証取得は、茨城県の食品業者にとって
信頼性の高い証明となります。消費者に対しては、安心・安全な食品の提供が
保証されることから、茨城県産の食品に対する信頼性が高まります。

この納豆は、値段が59円で他の商品と比較してもかなり安いのに、
さらに品質が高いということだね!!
言うことなしの納豆だよ!!!

実食

枝豆わかめおにぎりと一緒に食べました。
量は米のほうが多いのですが、
ご飯の存在がなくなるぐらい納豆が強かったです;
大豆そのものが好きな人は
この納豆が好きなのではないかなと思います。

練りからしはからしと塩のみなので
(納豆に添付の辛子は醸造酢や植物油脂が含まれていてサラッとしている)
ドロッとしていますが
そんなに辛くありませんでした。
また、大豆の粒が大きいほど
かき混ぜても泡立ちにくく
この納豆も例外なく、泡立ちませんでした。

大豆の歯ごたえがとってもよかったよ!!

納豆の注意点

・保存方法:要冷蔵(10℃以下で保存)
 納豆発酵食品のため、10℃以上の環境では納豆菌が再発酵するため、
 冷蔵の上、早めに食べること。

・開封後は当日中に食べること。
・まれに現れる納豆表面の白い斑点は、チロシンというアミノ酸の結晶で、
 食べても問題はない。
・大豆は農作物のため、生育状況で一部黒くなる場合や芽が赤く見える場合が
 あるが、食べても問題はない。
・容器,袋は全て『プラスチックごみ』

このメーカーは注意点が細かく記載されていたよ✨✨

最後までお読み頂きありがとうございます。
納豆で美味
しく健康な生活を過ごせるよう、
日々更新していきたいと思います。