商品名:毎日の納豆効果
『納豆効果』という納豆
機能性表示食品であり
納豆K-2株芽胞38億個包容
納豆菌K-2株は、腸内のビフィズス菌を増やすことで腸内環境を改善し、
おなかの調子を整えることが報告されています(パッケージ表記より)
納豆の特徴
・極小粒納豆
・たれ、からし付き
・定価128円(3パック、1パック40g、たれ5.5g、からし0.7g)
・賞味期限5日(購入日から)
・製造者(ミツカン)
・エネルギー 78kcal(納豆のみ70kcal)
この納豆の特徴は、機能性表示食品で腸内ケアができる納豆!!
極小粒で食べやすいですが、
その小さい粒の納豆に納豆菌K-2株が38億個含まれており
毎日の健康を保つのに一役買う納豆です。
リンゴ酢の入ったあっさり和風たれが特徴です。
(そのほか、黒糖入り砂糖液やかつおエキス、しょうが汁も含む)
原材料に含まれるアレルギー物質:小麦・大豆・りんご
納豆のたれの原材料にりんご酢が含まれてるのは珍しいね!
・納豆の原料大豆は、アメリカまたはカナダ産です。
・遺伝子組換え混入防止管理済との記載があり、
しっかり管理された納豆であることが伺えます。
普通の納豆も健康にいいけど、もっと健康になりそうな納豆だね!!
実食
今回はネギトロと卵と一緒に食べました(味噌汁付き)
納豆と卵のトロトロ感がネギトロによく合いました。
記載ありますが、見た目どおり、味が少し濃い気がしました。
(塩味が強いわけではなく、個人差による)
極小粒ですが、豆がとても柔らかくて食べやすかったです。
(混ぜても泡立ちは少なかった)
機能性表示食品ですが、普通の納豆と変わらず美味しかったです。
健康になる気がしたよ!!(…気のせいかな?!)
納豆の注意点
機能性表示食品のためか、注意書きがしっかり書かれていました。
体調に異変を感じた場合は…
ってそんな記載の納豆に初めて出会ったよ💦
機能性表示食品
機能性表示食品とは、健康や身体機能に特定の効果があるとされる食品のことです。
これらの食品には、特定の栄養素、成分、または添加物が含まれており、
それらが身体の機能や健康にプラスの影響を与えるとされています。
一般的に、機能性表示食品は医薬品ではなく、日常の食事や飲み物として摂取されます。
機能性表示食品の例には、以下のようなものがあります:
栄養補助食品:
体内で不足している栄養素を補うために摂取される製品です。
例えば、ビタミン、ミネラル、アミノ酸、または脂肪酸などがあります。
健康増進食品:
特定の成分が健康維持や疾病予防に役立つとされる食品です。
例えば、抗酸化物質や脂質、食物繊維などが含まれるものです。
機能性ドリンク:
エネルギー供給や身体機能の向上を目的とした飲料です。
カフェインやアミノ酸、ビタミン、またはハーブなどが配合されることがあります。
プロバイオティクス:
腸内の健康をサポートし、免疫機能を改善するとされる菌株を含む食品です。
ヨーグルトや発酵食品などがこれに該当します。
機能性スナック:
食事の代替や健康増進のために設計された、低カロリーや特定の栄養素を
強調したスナックです。高タンパク質や低糖質、高食物繊維などの特性があります。
機能性表示食品は、その効果や効能が科学的に裏付けられていることが重要です。
多くの国では、このような食品の販売や広告には厳格な規制があり、
消費者を誤解させないようにされています。
機能性表示食品には多岐にわたる種類があります。
以下に、一般的な機能性表示食品の例を挙げます
(製品の種類は国や地域によって異なる場合があり)
ビタミン・ミネラルサプリメント:
特定のビタミンやミネラルを摂取することで、健康や免疫機能の維持を
サポートするサプリメント。
抗酸化物質入り食品:
抗酸化物質が含まれる食品は、細胞の酸化ストレスを軽減し、
細胞の健康や老化の防止に役立ち、例えばビタミンCやEが含まれる食品。
オメガ-3脂肪酸入り食品:
オメガ-3脂肪酸は、心血管の健康をサポートするとされ、
魚油や亜麻仁油が含まれる製品。
高タンパク質食品:
高タンパク質食品は、筋肉の修復や成長を促進し、体脂肪を減らすのに役立ち、
たんぱく質バー、プロテインシェイクなどがこれに該当。
低糖質食品:
低糖質食品は、糖尿病管理や体重管理に役立つとされ、
低糖質パン、糖質制限スナックなどがある。
プロバイオティクス入り食品:
腸内フローラのバランスを整え、消化器系の健康をサポートするとされる食品で、
ヨーグルト、発酵食品、プロバイオティクス入りの乳製品などがある。
低カロリー食品:
低カロリー食品は、体重管理やダイエットをサポートするために開発され、
低カロリースナック、ダイエット飲料などが含まれる。
機能性表示食品は、たくさん種類があるんだね!!
特定保健用食品
特定保健用食品(FOSHU)は、日本の食品安全基本法に基づく法規によって
定義された特定の保健目的を持つ食品のことです。これらの食品は、
厚生労働省の審査を経て、特定の保健目的を達成することが科学的に証明されている
必要があります。特定保健用食品は、日本国内でのみ販売されており、
厚生労働省によって認可された特定保健用食品のマークが表示されています。
特定保健用食品の特徴は以下の通りです:
特定の保健目的:
特定保健用食品は、特定の保健目的を達成することが期待されます。
例えば、血圧のコントロール、コレステロールの低下、便秘の改善があります。
科学的根拠の必要性:
特定保健用食品は、その保健目的を達成するために科学的な根拠が必要です。
製品の有効性や安全性は、厚生労働省による審査によって評価されます。
マークの表示:
特定保健用食品には、厚生労働省が定めたマークが表示されます。このマークは、
消費者が特定保健用食品を容易に識別できるようにするためのものです。
医薬品との区別:
特定保健用食品は医薬品ではなく、日常の食事として摂取される食品です。
そのため、特定保健用食品は厚生労働省の審査を通過した食品であり、
医薬品とは異なる区別があります。
特定保健用食品は、消費者が健康管理を行う際の選択肢として広く利用されています。
しかし、特定保健用食品はあくまで食品であり、医薬品の代替品ではありません。
重要なのは、適切な摂取方法や健康的な食事習慣との組み合わせによって、
健康維持や疾病予防に役立つことです。
特定保健用食品は、機能性表示食品より基準が厳しいんだな~💦
特定保健用食品の具体的な商品の例を以下に記載します。
プラセンタ配合の健康食品:
プラセンタは、美容や免疫機能の向上に役立つとされ、
特定保健用食品として販売されることがある。
コレステロール対策食品:
コレステロールの異常を改善するための食品で、
大豆イソフラボンやプラントステロールが含まれる。
血圧コントロール食品:
血圧を調整するための食品で、特定のアミノ酸やミネラル、食物繊維が配合。
便秘改善食品:
腸内環境を整え、便秘を改善するための食品で、乳酸菌や食物繊維が含まれる。
血糖値管理食品:
血糖値の上昇を抑制するための食品で、低GI(グリセミックインデックス)食品や
特定の成分が含まれる。
存在します。購入や摂取を検討する際は、自身の健康状態や目的に合った製品を
選択するために、医師や栄養士のアドバイスを受けることが重要になります。
最後までお読み頂きありがとうございます。
納豆で美味しく健康な生活を過ごせるよう、
日々更新していきたいと思います。