雪こつぶ

商品名:雪こつぶ

有限会社菅谷食品から発売されている
「雪こつぶ」
国産の特別栽培大豆を使用した納豆

大豆は栽培期間中、農薬を当地比1/2以下、
化学肥料を当地比1/2以下で栽培
(パッケージに記載)

納豆の特徴

・国産小粒納豆
・本醸造しょうゆたれ、無着色からし付
・定価220円(3パック、1パック50g、たれ5g、からし1.5g)
・賞味期限7日(購入日から)
・製造者(菅谷食品)
・エネルギー 96kcal(納豆のみ87kcal)

特価品を購入したので、本商品は期限は短めですが
通常品は、購入日から7日間です。

この納豆の特徴は、国産大豆を使用!
納豆は農薬、化学肥料を1/2以下で栽培した大豆から作られている!

・国産大豆
特別栽培大豆使用(農薬、化学肥料1/2以下)
・たれは本醸造しょうゆを使用
からしは無着色(調味料、着色料、保存料なし)

原材料に含まれるアレルギー物質:大豆・小麦・さば・鮭・りんご

・納豆の原料大豆は、北海道の丸大豆です。
・遺伝子組換えではないという記載あり

からしは無着色だから、色が薄いね!添加物がないほうが安心!

たれには本醸造のしょうゆを使うこだわりがあります。
普通のしょうゆと何が違うのか調べてみました。

本醸造しょうゆ

しょうゆは一般的に、本醸造しょうゆと非本醸造しょうゆに分類されます。
本醸造しょうゆは、従来の方法で製造され、時間をかけて熟成します。
一方、非本醸造しょうゆは、製造プロセスが速められており、
化学的手法が使用されることがあります。

本醸造しょうゆは、伝統的な製法と長い熟成期間により、
深い味わいと豊かな風味を持ちます。そのため、多くの料理人や料理愛好家に
愛されています。

本醸造しょうゆの作り方

本醸造しょうゆは、日本の伝統的な調味料であり、大豆、小麦、塩、水
原料として作られます。

1.まず、大豆と小麦を混ぜたものを蒸してから、麹と呼ばれる菌を加えて
発酵させ、この過程で、アミノ酸や糖が生成され、しょうゆ特有の風味が生まれる

2.発酵が進むにつれて、麹ができあがり、その後、塩水と混ぜ合わせ、
さらに数ヶ月から数年間、大樽で熟成させる。

熟成の過程で、微生物がしょうゆの味と色を形成し、豊かな風味を生み出します。

非本醸造しょうゆの作り方

非本醸造しょうゆは、いわゆるスーパーで売られているしょうゆです。
製造の速度が速いので、大量生産が可能、安価で販売することができますが、
本醸造しょうゆと比べると、味や風味が異なることがあります。

1.大豆、小麦、塩、砂糖、酸味料、香味料、着色料などの原料を使用する。

2.大豆と小麦は水で洗い、適切なサイズに切られ、その後、水で洗浄される。

3.大豆と小麦が混ぜられ、適量の水とともに大型の混合槽に入れる。
そこに塩や砂糖などの調味料が加える。

4.混合物は加熱され、一定の温度で一定の時間加熱される。
この段階で、調味料が均一に溶解し、材料が十分に組み合わさる。

5.加熱された混合物は発酵タンクに移され、そこで特定の菌や酵素が添加される。
これにより、混合物が発酵し、しょうゆの風味や色が形成される。

6.発酵が完了した後、しょうゆはろ過され、不純物や固体が取り除かれ、
しょうゆがより透明になる。

7.しょうゆの味や香りが調整される。必要に応じて、酸味料や香味料が
追加され、風味が調整される。

8.その後、しょうゆは適切な温度で加熱処理され、微生物がいなくなる
ことによってしょうゆの安全性が確保される。

9.最後に、しょうゆが適切な容器に充填、密閉され、
通常はボトルや袋に充填され、包装され、出荷される。

非本醸造しょうゆのほうが工程がたくさんあるけど、
こっちのほうが安価に作れるのが不思議💦

実食

やさいのふりかけおにぎりと一緒に食べました^^
(普段の納豆はこのスタイルで食べることが多いです)
国産小粒納豆ということですが、
外国産の小粒納豆に比べると、粒が大きいように思います。
たれはしょうゆが主役で甘さより塩味のほうを感じます。
からしは、水あめが入ってるためか?全くツンとした辛さがありません。
なので、たれとよく合っている気がしました。
納豆だけ食べても美味しいと思えました。

さすが、特別栽培大豆だね!!
(思い込み??(笑))

納豆の注意点

・保存方法:要冷蔵(10℃以下で保存)
・賞味期限にかかわらず、なるべく早く食べること。




最後までお読み頂きありがとうございます。
納豆で美味
しく健康な生活を過ごせるよう、
日々更新していきたいと思います。